seriole monthly magazine

CONTENTS

クラブ紹介

スポーツの持つ「観る・する・支える」の力で、沖縄を幸せな島へ

セリオーレ沖縄スポーツクラブはスポーツを3つの視点から捉え、それぞれの裾野を広げる活動を展開し、沖縄のスポーツ界の発展、そしてその先に沖縄がより幸せな島になる事を夢見て様々な活動に取り組んでまいります。

マスコット紹介

マスコットレベル6

Lv.6 名前はまだ無い

次のLv.UP条件

公式Facebookのフォロワー400以上

覚えたスキル

・見つめる・ゆれる・鳴く

【育成型クラブマスコットとは??】

今後のクラブの目標達成やイベント成功がレベルアップの条件となり、『クラブの成長・発展と連動』する形で、マスコットも成長・進化していきます。クラブに関わる多くの方々と共に協力しながら育てていく『育成型』のマスコットとなります。クラブと共に成長をしていくマスコットキャラクター。Level0の現時点では、まだタマゴのままでフォルムや形態も不明。名前もまだありません。ここから、クラブに関わる多くの方々と共に育てていけることを楽しみにしながら、大きく成長していく姿に期待したいと思います。
ぜひ今後のマスコットの動向にご注目下さい!!!

FC活動報告

社会人選手権

【〜4連覇を目指して〜】
FCセリオーレが出場するOFA第45回沖縄県社会人サッカー選手権大会が5月15日から開幕した。同大会4連覇を目指して初戦に臨むFCセリオーレは、5月15日に1回戦名護スポーツFCと対決。
名護スポーツFCは、2019年、2020年の沖縄県リーグチャンピオンで、FCセリオーレが同大会初の決勝に進んだ2018年に、決勝の舞台で敗れた相手。通算対戦成績は3勝3敗の好敵手で、毎試合強度の高い試合展開と同じサプライヤー製作のユニフォームを着用している事から、『プラスアールダービー』と互いに称している試合となる。

5月15日(日)
10時kickoff
FCセリオーレ4-0名護スポーツFC
得点者
12分 7友利貴(アシスト9比嘉悠)
37分 7友利貴(アシスト11比嘉翔)
72分 47稲本
80分 14奥平

スターティングメンバー
21嶺間翔
2高田優作
→(73分)35玉城俊輔
4山川侑馬
30西河翔吾
23屋宮大地
15与儀実慶
36石田康太
→( 62分)39八幡啓
11比嘉翔耶
→(53分)47稲本光輝
7友利貴一
55野原圭
→(73分)52泉川アレックス
9比嘉悠貴
→(62分)14奥平卓也

試合前からの激しい豪雨と強風の影響で、両チームボールが落ち着かない試合展開となる。その状況の中で、ロングボールとビルドアップを使い分けながら、相手のDFラインの裏を上手く攻略しながら攻め続けるセリオーレ。
前半12分、9比嘉悠の左CKから、7友利貴が頭で合わせて先制。今年に入って、プレースキッカーとして台頭してきた9比嘉悠が、コーナーから早速アシストで結果を残す。
その後も押し気味に試合を進めると、前半37分に、相手陣地で15与儀が相手からのロングボールをワンタッチで前線へ繋ぎ、受けた11比嘉がDFを引きつけて送ったラストパスを、7友利貴が右足ミドルシュートで沈めて2-0。理想的な展開と点差で前半が終了する。
後半に入り、とどめを刺しに畳みかけるものの、名護の身体を張った必死のディフェンスになかなかゴールをこじ開ける事が出来ない。そんな膠着状態の後半32分、前線からの激しいプレスでボールを奪うと、途中出場の47稲本がGKとの1対1を制して追加点。更に後半終了間際、途中出場の14奥平が右サイドからドリブルで切れ込みニアサイドに沈めてダメ押し。4-0で完封勝利。守備面では、ボランチに入った大卒ルーキーの36石田が、中盤で相手の攻撃の芽を潰しチャンスを与えない働き。ディフェンスラインのチャレンジ&カバーも正常に機能し、終わってみれば圧力の高い名護の攻撃陣を相手に、被シュート0本に抑えた。

2週間後、チームは準々決勝でFC与那原と対戦。ここ数年で大きく若返りを図っているチームで、フレッシュで勢いのある攻撃が魅力。

5月29日(日)
15時kickoff
VS与那原戦
FCセリオーレ3-1FC与那原
得点者
22分 6山川侑
25分 7友利貴(アシスト10盛島)
74分 55野原(アシスト6山川侑)

スターティングメンバー
21嶺間翔
2高田優作
6山川侑馬
29ホームズケイリブ志隠
→(66分)5比嘉大輔
11比嘉翔耶
→(HT)3山中隆二郎
10盛島大地
→(58分)52泉川アレックス
51湯川奏
14奥平卓也
7友利貴一
55野原圭
→(75分)39八幡啓
47稲本光輝
→(HT)19新城圭太

梅雨の合間の猛暑となった一戦。
朝方の雨が湿度を高め、サウナ状態の人工芝で、立ち上がりから両チームエンジンが掛からない。ボールは保持出来るものの、距離感が遠く、単発での仕掛けが多く、相手のブロックを破れない展開が続く。そんな展開の中、前半22分センターバックから持ち上がった6山川侑が右足一閃。強烈なミドルシュートを突き刺し先制点。その直後、6山川侑の前線へのスルーパスに反応した10盛島が巧みなコントロールでキープし、落としたボールを7友利貴が右隅へ流し込み追加点。2点差をつけた事で、楽な試合展開になると予想されたが、そこから両チーム運動量が落ち、後半半ばまで試合が膠着状態に。
FC与那原のシンプルな裏への抜け出しの対応で後手に周り、ピンチを迎えるシーンも増えてくる。トドメを刺したい苦しい展開の中、後半34分。55野原がペナルティエリアで相手をかわし、タイミングを外したトーキックシュートが決まり追加点。終了間際に、隙を突かれて1点を献上し、totalスコアは3-1でホイッスル。連携や試合運びにも課題が残りましたが、なんといってもコンディション、運動量の部分で、終始いつもより動きが重い内容。兜の緒を強く引き締めて、チームが一丸となって来週の準決勝に臨めるかが、4連覇への鍵となる。

社会人選手権得点ランキング(2試合消化時点)
1位 7友利貴一 3得点
2位 47稲本光輝 1得点
2位 14奥平卓也 1得点
2位 6山川侑馬 1得点
2位 55野原圭 1得点

winners出演報告

【〜YouTubeで話題沸騰中『efootballチャンネル』にてwinnersと夢の対決〜】

現在、YouTube『efootballチャンネル』内の企画で、多くのサッカー系YouTuberが参加している事で話題沸騰中のオリジナルチーム、winnersの沖縄合宿にて、FCセリオーレと夢のマッチメイクが実現した。FCセリオーレに所属し、winnersでも活躍する、14奥平卓也(TAKUYA)に先制点を決められるなど、試合は0-3で完敗を喫した。試合前後の様子や選手のインタビュー等も実施頂き、チーム、選手にとって貴重な体験となった。
動画はこちらから

【選手インタビューvol.1】FCセリオーレNo.10 MF 盛島大地選手

①サッカーを始めたきっかけは?
A.兄が2人いて、どちらもサッカーをしていたので、自然な流れで一緒にボールを蹴るようになり、少年団のチームに入ったのがきっかけです。そこから地元のチーム、中学校のサッカー部に所属しました。No.5の比嘉大輔や、No.11比嘉翔耶は中学からのチームメイトです。

②その後進学した那覇高校時代。思い出に残っている試合やエピソードはありますか?
A.色々な思い出があるのですが、1番は高校2年時の選手権県大会の準決勝。同点でPK戦にもつれた試合でしたが、僕がPKを失敗してしまって。。。今でもあの時の悔しい気持ちが強く印象に残ってます。

③岐阜の大学へ進学、卒業後沖縄に帰ってきて、FCセリオーレに入団したきっかけは?
A.サッカーは沖縄で社会人になっても続けたいなと考えていました。同級生メンバーが中心となったチームが立ち上がると聞いて、どうせやるなら学生時代と同じように、熱く、仲間と切磋琢磨しながらサッカーを続けたいと思い入団しました。

④FCセリオーレでプレーしてこれまで1番思い出に残っている試合は?
A.2020年の社会人選手権で2連覇が懸かった決勝の沖国戦です。得点に直結するような怖いプレーや役割を求められていた中で、4得点全てにアシストという結果でチームに貢献出来た試合で、個人的にとても印象に残っています。

⑤自分のプレーの特徴や長所は?
A.プレーの選択肢の幅が広いというのは、自分の長所だと思っています。

⑥普段の仕事の内容を教えて下さい。
A.ガス関連の会社で営業職に就いています。ルート営業の中で、検針、集金、点検、工事まで幅広い業務をさせて頂いています。

⑦社会人サッカーと仕事との両立について
A.社会人サッカーはやはり仕事が優先事項なので、そこを疎かにしない事で初めてサッカーが出来るという考えを常に心掛けるようにしてます。ただ、自分はまだ独身ですが、家庭を持ったら、最優先事項も家族になってくる。実際にその両立もしっかりしながら、サッカーを続けている家庭持ちの選手のチームメイトを本当に尊敬しますね。

⑧年齢的にベテランに差し掛かり、チームを引っ張る存在になった上で心がけていることはありますか?
A.まだ身体が動くうちは、しっかりコンディションを維持しながら、ピッチの中でプレーの部分でどんどんチームを引っ張っていきたい。その中で若手の選手もチームに増えてきているので、一つ一つのプレーやアイデアの共有や擦り合わせが出来ればと思っています。

⑨チーム、個人の今年の目標と、それを達成するために必要な事を教えて下さい。
A.チームとしての目標
3月の天皇杯を初戦で落としてしまったので、去年同様、残っている社会人選手権、リーグの二冠をマストで成し遂げたい。そしてその後にある、九州リーグの参入大会で勝ち上がり、絶対に九州リーグに上がりたいです。昨年に比べ、選手も増え、去年以上に練習環境も整っている中で、一人一人のサッカー感を擦り合わせてチームがまとまる事が大切。誰が出ても同じクオリティが体現出来るよう、互いに要求し合いながら、高め合えるチームを作っていく事が必要だと考えています。
A.個人の目標
年間通して、最高のパフォーマンスをピッチで体現していく事です。仕事との両立ももちろんありますが、私生活含めてしっかりとセルフマネジメントしながら、今年も社会人サッカーを思いっきり楽しみたいと思います。

⑩応援してくれる方やスポンサーの皆様へ一言
私達は日々の練習環境など、皆様方のサポートがあって大好きなサッカーをする事ができています。皆様の応援、期待に見合うよう結果で恩返ししていきます。これからもFCセリオーレを宜しくお願いします。

サークル活動報告

活動報告

【サークル活動スタート!!〜】

コロナウイルス感染拡大の影響で、開催が出来ていなかった定期サークル事業が、5月から本格的に再開!
バレー、バスケ、フットサルと、それぞれが久しぶりに顔を合わせて久しぶりにプレーを楽しみました!
各サークルへ参加を希望or検討される方は、こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい!

パートナー特集

株式会社シンリー様

【住所】沖縄県沖縄市中央4-1-4
【業種】不動産事業、オーダーメイドスーツ事業他
【理念】地域に根づき、貢献出来る企業になる。
【モットー】常に謙虚で素直で明るく行動する。
【FCセリオーレへ協賛をする理由】
クラブや代表のビジョンに共感しました。ともにそのビジョンを叶えたいと思いました!
また、セリオーレのスポンサーを通して、地域貢献や企業として成長出来るのではないかと思ったからです!
お互いがこれからの沖縄を創っていく、若手経営者であるということも協賛に至った大きなポイントです。
https://www.shinry.okinawa/

  • 株式会社金城組
  • 革工房ブランド K's factory
  • プラスアール株式会社
  • anry
  • くわっちぃ食堂 青空
  • 革工房ブランド K's factory
  • QUGA FOOTBALL PARK OKINAWA
  • エスティーヌ産業
  • suisonia株式会社
  • ひかり整骨院
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  • 釣り船純
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