
2026年2月22日、沖縄市多目的運動場(コザ運動公園内)にて開催された「ONE FIELD OKINAWA 2026 ブラインドサッカー交流試合」に、株式会社セリオーレ沖縄は協力団体として参画させていただきました。
■ 午前の部(10:00-12:00)
ブラインドサッカー体験会を実施
・ブラインドサッカー体験
・白杖歩行補助体験
・ブラインド状態でのチームビルディング
・視覚に頼らないコミュニケーションワーク
参加団体は
・OSDセリオーレ沖縄2nd
・RSSセリオーレパラデイロ+沖縄知的トレセン(OFID)
・ゼルバサッカースクール
・アユーラ放課後等デイサービス
放課後等デイサービス スエルテ
年齢や立場を超え、声を掛け合いながら支え合う姿は、
スポーツが持つ本質的な力を改めて感じさせてくれる時間となりました。
■ 午後の部 親善試合
県外より福岡ラッキーストライカーズ様をお招きし、交流試合を実施
【試合結果】
OSDセリオーレ沖縄2nd 0-1 福岡ラッキーストライカーズ
RSSセリオーレパラデイロ 0-3 琉球agachi
琉球agachi 1-0 福岡ラッキーストライカーズ
親善試合ではありましたが、ブラインドサッカーチームの質の高さ、組織としての完成度、そして声による連携の精度には目を見張るものがありました。
ピッチ上では常に仲間の声を頼りにポジションを取り、瞬時に状況判断を行いながら攻守を切り替える。
特に琉球agachiと福岡ラッキーストライカーズの試合は、球際での激しい攻防が随所に見られ、一瞬の隙も許さない、非常に質の高いゲームが繰り広げられました。
障がいの有無を超え、純粋に競技レベルの高さを感じさせる素晴らしい一戦でした。
【本イベントに関して】
本大会の開催にあたり、主催の琉球agachi様をはじめ、
企画・運営・準備にご尽力いただきました関係者の皆様、
そして本イベントを支えてくださったパートナー企業の皆様に、心より感謝申し上げます。
なお、本イベントはブラインドサッカー用フェンスの輸送費だけで約100万円を要し、パートナー企業の皆様のご協賛によって成り立った大会でもあります。
現在、沖縄県内にはブラインドサッカー用フェンスが常設されている施設はなく、競技環境は決して十分とは言えません。
本イベントは、交流や競技機会の創出だけでなく、こうした環境課題を広く共有し、パラスポーツの環境改善を社会に訴求する役割も併せ持つ取り組みです。
ブラインドサッカーに限らず、パラスポーツが継続的に、当たり前に実施できる環境づくりは、沖縄のスポーツ界全体にとって重要なテーマです。
株式会社セリオーレ沖縄は今後も、関係団体と連携しながら、
競技環境の改善や持続可能な仕組みづくりに向けた取り組みを、クラブとして、そして企業として積極的に進めてまいります。
スポーツの力で沖縄を幸せな島へ。
この一日が、その未来への一歩になることを願っています。